健康被害についてかなり議論されるタバコで、それに影響しているタールの数ですが、いったいタール数は最高でいくつまであるのか疑問に思った方もいるかもしれません。そこで、世界の最もタール数の高いたばこをTOP3でご紹介いたします。
No.3 わかば
タール数19mg、ニコチン1.4mg、20本入りで価格は290円となっております。
旧三級品のため煙草の中でとても価格が安く、ほとんどのコンビニでも売っているため、とても身近なタバコです。畳の味がするということでも有名ですね(笑)タールを多く摂取できてコスパ最強の嗜好品です。
No. 2 しんせい
タール数22mg、ニコチン1.4mg、20本入りで価格は280円。
こちらも旧三級品の煙草で比較的安い価格でお求めできます。プレーンフィルター付きと両切りのタイプが2つあり、フィルター付きはタール15mgとなっています。両方ともタールの度数通りガッツリ感を味わうことができます。
ちなみにルパン三世の銭形警部が吸っている銘柄でもあり、昭和の警察官のイメージが強いタバコですね。
No. 1 ピース(10)
タール数、ななななんと!?28mg! ニコチンも2.3mgと、群を抜いて圧倒的に度数が高いタバコです。
価格は10本入りで230円となっております。
バージニア葉とバニラタイプの香料を使用しているため、ガッツリ吸えつつ、甘い味も楽しめる大人のタバコですね。もちろんタール数がとても高いので肺に入れず、口腔喫煙(ふかし)で楽しんだほうが良いかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。タール数が多い分、健康にも影響があるので、ほどほどに楽しみましょう。