走る不動産といえば?
( ゚Д゚)フェラーリ!
おういえあ(・∀・)
でも走るのに不動産っておかしいよね
( ゚Д゚)こまけぇことは気にすんな!
ということで今回は、世界一高い車*をランキング形式でご紹介!
※取引額(オークションの落札価格等)でのランキングです。
10位 1958年型フェラーリ250テスタロッサ
出典:Wikipedia
価格:約17億1,000万円
1958年、レース用にスクーデリア・フェラーリが開発した車両で、市販用に19台、ワークス用に15台作られました。
この価格が付いた250TRはレストアされていない1957年型で、推定で約40億7200万円の値がついていました。
(・∀・)推定より安くオークションで買ったのね
9位 1954年型フェラーリ375プラス
出典:Wikipedia
価格:約18億7,000万円
1954年にレース用に製作された「375プラス」、ル・マン24時間耐久レースやミッレミリアに出場し優勝した車両である。
世界で製造されたのは5台のみで、色々な人の手に渡ったり盗難にあったりといった経緯を持ち、オークションで18億という落札額を記録した。
8位 アストンマーチンDBR1 1号車
出典:Wikipedia
価格:約24億7,000万円
1956年にレーシングカーとして開発されて、わずか5台のみ製造されたDBR1。一般向けに開発した2.5L直列6気筒モデルと、ル・マン用の3.0Lエンジンを搭載した2つモデルがあり、今回オークションに出たのは3.0Lモデルで一番最初に製造された1号車である。
※画像は参考
7位 1967年型フェラーリ275GTB4 NARTスパイダー
出典:Wikipedia
価格:約28億2,000万円
フェラーリ250GTの後継車種として生産したフェラーリ275、今回落札されたモデルは275 GTB4 NART Spydersで、NARTは(ノース・アメリカン・レーシング・チーム)を意味する。
このモデルは世界で10台限定で製造されたもので、フェラーリ愛好家の故エディ・スミス氏の息子が出品した一つが28億という値段を付けた。
(・∀・)収益はすべて慈善事業などに使われるんだそうです。
6位 1962年型フェラーリ250 GTO
出典:Brian Snelson
価格:約29億2,000万円
1962年から1963年にかけて製造された台数は36台で、1962年の耐久レースに出場した。
250というのは、250cc×12気筒=3000ccという1気筒の容量を意味する。
5位 1954年型メルセデス・ベンツW196Rシルバー・アロー
出典:Lothar Spurzem
価格:約30億4,000万円
1954年~1955年のF1世界選手権でメルセデス・ベンツが使用したW196は、12戦中9勝という快挙を果たした。
(・∀・)伝説のシルバーアロー!
4位 1935年型ブガッティ・タイプ57SC アトランティーク
出典:https://www.flickr.com/
価格:約32億7,000万円
4つモデルのあるタイプ57アトランティックの1つで、世界でたった3台しか現存しない。
クラシックカーでの希少かつ美しさを兼ね備えたブガッティは一級品です。
3位 1957年型フェラーリ250テスタロッサ
価格:約41億3,000万円
1957年から製造された250テスタロッサ。売りに出されたのはシャシーNo.0714で、250 trシリーズでは4番目に当たり、市販では2番目。
1958年開催のブエノスアイレス1000kmレースに参戦し、トラブルなく4位にゴールした。
2位 1957年製フェラーリ335 S スパイダー・スカリエッティ
出典:Wikipedia
価格:約42億円
1957年~1958年の間にわずか4台しか生産されていないモデルで、315 Sモデルの後継車種でもある。ル・マン24時間耐久レースに出場した車両。
ちなみに落札したのはサッカー選手のリオネル・メッシ選手で、クリスティアーノ・ロナウド選手と競り合ったんだとか。
1位 1963年型フェラーリ250GTO
出典:https://www.flickr.com/
価格:約56億円!
1962年~1964年にフェラーリが市販していた3.0リッター水冷V12型エンジンで、現行のF12ベルリネッタの先祖とも呼ばれている。
やはりフェラーリ250GTは36台と、とても希少なため莫大なプレミアが付きますね。
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