世界で最も長い小説とは?
ギネス認定されているもので、
世界最長の小説のタイトルは
フランスの小説家、
マルセル・プルーストが書いた
「失われた時を求めて」です。
(À la recherche du temps perdu)
フランス語の原文では、
3,000ページ以上、
日本語訳では、
10,000ページです。
全部で約385万文字数あります。
作者のマルセル・プルーストが1913年~1927年の間に執筆した小説で、
全部で7篇、刊行されました。
執筆の途中、プルーストは1922年に亡くなってしまいますが、
弟のロベールや評論家のジャック・リヴィエールが引き継いで執筆し、物語としては完結しました。
ちなみに膨大なストーリーなため、登場人物が数百人も出てくるそうです。
読み切るだけけ武勇伝を語れるよ!(´゚д゚`)
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