世界一長い遺言とは?
お、俺の遺産は…
すべてナースのエリちゃんに…
( ゚∀゚)・;’.、グハッ
残された人に気持ちを伝えたり、
遺産相続の分配をしたりで書かれる
遺書ですが、
世の中には、小説?と思ってしまうほど
ナガーーーーーーーイ
遺書があるんです。
書いてる間に死んでまうわ( ゚Д゚)
今回は世界で最も長い遺言をご紹介いたします!
ソース元:Guinnes World Record
現在、ギネスに認定されている遺書
文字数はなんと、
95,940文字!
ちなみに一般的な本1冊の文字数は
8万~12万文字と言われています。
( ゚Д゚)本やんけ!
ページ数は1066ページもあり、
4つの金箔で縁取られた革製の本で書かれていました。
出典:https://www.fromoldbooks.org/pictures-of-old-books/pages/img_9008-old-leather-book-with-brass-clasps/
この遺書は、1925年1月9日
68歳で亡くなった
フレデリカ・エブリン・スティルウェル・クックさん
という、アメリカ人の遺書で、
その内容は遺産である10万ドルと
レース、ジュエリー、毛皮、刺繡、ドレッシングバッグ、美術品等を
どうするかについて書かれていたそうです。
1100万円くらいの遺産で9万文字…
子供何人おんねん(´゚д゚`)
遺書はすべて
手書きでかかれていたそうです。
ちなみに彼女の息子の一人はレースドライバーでした。
出典:https://www.motorsportmagazine.com/database/drivers/humphrey-cook/
ハンフリーウィンダムクックさん↑
フレデリカさんは亡くなる際に
遺言執行者に頼み、彼女の日記を燃やして
結婚指輪と一緒に埋めて、墓石に年齢が書かれないように指示したそうです。
何か黒歴史でもあったのかしら(´゚д゚`)
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