何回か折って「福沢諭吉ターバンwww」ってやってみたり、手品で10倍ぐらいに増やしてみたり、ストリップバーで派手に撒き散らしたりと、本来のお金の使い道以外にいろいろと便利なお札(紙幣)なんですが、世の中にはビート板かよ(笑)ってくらい大きいお札が存在するんです。
(゚∀゚)クロールの練習かよっ
今回は、世界で一番サイズが大きいお札(紙幣)をご紹介いたします。
こちらの画像だけではよく大きさが分からない紙幣なんですが、縦22センチ、横33センチという紙のA4サイズよりちょっと大きい紙幣なんです。
(・∀・)お財布にどない入れんねんっ
↑普通の雑誌よりちょっと大きいのよ。(イメージのいいたまごクラブを張っておきますね)
この世界共通のビトンのバッグでも折らずに入れるのが難しい紙幣なんですが、フィリピン政府が発行したもので、100,000ペソ(23万円くらい 2016年12月時点)として今でも合法で使えるんだそうです。
(・∀・)いやっレジに入んねぇよっ
この10万ペソ紙幣が作られた経緯ですが、1998年にフィリピンがスペインから独立したのを記念して1,000枚限定で刷られたそうです。(´Д`)2千円札よりも超レアな数よ
1998年5月22日に発行されて見事、世界一大きい紙幣としてギネスに認定されました。
ちなみにギーゼッケ アンド デブリエント(Giesecke & Devrient GmbH)っていうドイツの印刷会社が印刷を承ったそうです。 はいっ
たまにeBayで売買されてるらしい。気になる方はチェックしてみては|д゚)
刷られた当初は、銀行などの一般に出回ることはなく、熱烈な紙幣のコレクターに180,000ペソで売られたそうです。
|д゚)8万ペソ儲かってますやんフィリピン政府
現在はもっと値段がするそうです。(変動するから相場はeBayでチェック!)
諭吉さんを引き換えにしてでも手に入れたい人や、フィリピン万歳!って方は探してみてゲットしてみてはいかがでしょうか。(´Д`)ガンバレー
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