ウィリーをしてみたり、ドリフトしてみたり、おじいちゃんの水筒をひったくるのが冬のウィンタースポーツだったり、まぁ色々と大活躍な自転車さんなんですが、(゚∀゚)オイッ 世の中にはひったくるどころか、人を潰してしまうんでないくらい大きい自転車を作っちゃった人がいるんです。(´Д`)
今回は、世界で一番大きい自転車をご紹介いたします。
なんちゅうイッケイケな白鬚おじちゃんやねん(´_ゝ`)後ほどご紹介
こちらの自転車、縦3.7メートル、横7.8メートルという、だいたい大型トラック一台分の大きさなんです。
大型トラックならぬ大型自転車(´Д`)ふぇ
車輪だけでも直径3.3メートルもあり、重量は150㎏と余裕で人を轢いたら死ねちゃうレベル。
一応2012年10月2日にギネス認定、今現在(2016年)までに記録を塗り替えられたことはまだないそうです。
オウム真理教関係者もビックリな空中浮遊を見せているこのファンキーなおっちゃんは、ディーター・ゼンフトというドイツ人で、El Diablo(悪魔おじさん)として結構知られているそうなんです。
(;’∀’)ガチな恰好しているのにサンダルっていうね
今回、世界一デッカイ自転車を作った彼ですが、とても熱狂的な自転車ロードレースファンで、今までに100台以上自転車の風変わりなフレームを作ってきたそうなんだとか。
結構ヨーロッパのロードバイクの大会とかで出てたり、イベントとして来るみたいなので、運が良ければ彼を拝めるかもしれませんね(・∀・)
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