
引用 : https://www.lsst.org/lsst
誰かさんの有名人の不倫現場を撮ったり、駅の階段で女子高生のパンティを撮ったり、(´_ゝ`)やったらダメよ 台風の中やっぱりパンチらを撮っちゃったり (´_ゝ`)だからダメだって とっても便利で使いようでは警察にお世話になるカメラなんですが、世の中には月の住人のパンチらまで写しちゃうくらい精度が良くて大きいカメラが存在するんです。
(・∀・)盗撮 ダメッ 絶対!
今回は、世界で一番大きいカメラ(LSST)をご紹介いたします。

引用 : https://www.lsst.org
こちらの対空砲みたいなカメラですが、LSST(Large Synoptic Survey Telescope)という、お空の写真を撮る超巨大な赤外線カメラなんです。
設置面積は約9750平方メートルという、サッカーコート1.2個分もの大きさを誇るビックカメラ。家電じゃないよ(´Д`)
場所は南米チリのCerro Pachónという山々の上にのっしリと乗っかっています。
(・∀・)スナイパーならバレバレだなっ
夜の空を撮ることに特化しているので、空が見えやすいよう公害が少なく、人口が多くなく、標高が高い場所が理想としてCerro Pachónに作られたそうです。
スペック

引用 : https://www.lsst.org
この月にいるスナイパーも狙えそうな大きさのカメラですが、320万ピクセルというiPhone6の約26万倍もの性能を誇るんです。
戦車 vs 竹槍のレベルよ(´Д`)
週に2回、800枚のパノラマ写真を撮り、毎回30テラバイト程の容量になるという、一般のハードディスクなら一瞬で死んじゃう大きさなんです。
超高性能スペックのおかげで、人間の肉眼では見れない星を撮ることができたり、地球に向かってきてアルマゲドーンしそうな隕石を発見、追跡することができるんです。

引用 : https://www.lsst.org
↑レンズ

引用 : https://www.lsst.org
ここまで紹介して言うのもなんですが、この世界一大きいカメラ(LSST)は現在建設中で、2019年に完成予定だそうです。
(´Д`)写真は全部イメージよ
完成後は一般の方もインターネットを通して撮られたお空の写真を見ることができるそうなので、ハードディスクの容量かっぽじって気長に待ちましょう(・∀・)
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