お米をつくったり、ナスビをつくったり、家を建てたり、ドッチボールをしたりと、私たち人類が暮らす基盤でもあり、限りもある土地なんですが、どの空港よりもデッカイ(広い)土地専有面積を誇る建物が世の中にはあるんです。(゚∀゚)
今回は世界で一番広い(土地専有面積)建物をご紹介いたします。
こちらの建物、アールスメール花市場という世界で一番大きい建物でありながらも、世界で一番の花の卸売市場で有名なんです。
中の様子。いい匂いがプンプンしそう|д゚)
この建物、長さ740メートル、幅700メートルもあり、土地専有面積はなんと518,000平方メートルと、核爆弾が量産しまくれるんじゃないかってぐらい大きい建物なんですよ。
ちょうどディズニーランド一個分の大きさと同じぐらい(・∀・)ハハッ!
北のお偉いさんも納得の大きさ (;’∀’)만세
場所は、オランダのアムステラダム 北ホラント州・アールスメールというところにあり、アムステルダム・スキポール空港から車で20分ほどでついちゃう場所なんだとか
モッフンモフの花がたくさん(゚∀゚)
花粉症の方にはおそらく引っ越しの冷蔵庫搬入よりもつらいと思われ
ちなみに、ここで裁かれている花々は世界中の花の6割のシェアを誇っているそうで、世界中の花々を見たり、嗅いだり、食べたり、プロポーズしたりできるそうなんですよー(´Д`)
是非、オランダ観光に行かれる方、お花が食べるくらい好きだ!って方は行ってみてはいかがでしょう。
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