足で思わず踏んで悲鳴をあげたり、うっかり掃除機で吸い込んでしまったり、ガムと間違えて食べてしまったり、普段の生活の敵にもなったり娯楽にもなったりするレゴ(LEGO)なんですが、世の中にはレゴで頭を打ってケガするレベルの大きさの作品が存在するんです。
(´Д`)ただのブロックの塊だもんなぁ
今回は、世界で一番大きいレゴ作品をご紹介いたします。
なんかミニカーみたいのが乗っている橋なんですが、まずこれ本物の車(ランドローバー)なんです。(;´・ω・)ん?
この橋を作るのに使われたレゴのブロック数は5,805,846個とうい気持ちの悪い数字が並ぶぐらいで、ブロックを一個一個横に並べていったら320km(東京から名古屋の距離くらい)もあるそうなんです。
↑レゴの赤いバケツ13,600個分よ (;’∀’)ちっちゃい頃よくこれで遊んだ
ちなみに前の記録がブロック数470,646個で、今回の作品で大幅に記録更新をしました。
橋の支間の長さは13メートルもあるそう。
この橋の作成には、イギリス人・レゴ認定プロビルダーのダンカン・ティットマーシュさんと彼のレゴのチームメンバーがせっせと作り上げたそうなんです。
(・∀・)製作期間は5カ月もかかったんだって ひょぇー
作った甲斐もあり、見事、2016年9月に世界一大きいレゴ作品としてギネスに認定されました。
↑ダンカンの兄ちゃん(おっちゃん?)うぬぬ 他にもいっぱいレゴ作品を作っているよ!
元々は、イギリスの大手SUVメーカー「ランドローバー」の新型ディスカバリー(車の名前ね)をプロモーションする一環でこのド派手なレゴを作ったそうです。
この金の使いようよ(´Д`)
↑この車 大きい すごーい 高そう(・∀・) 1000万円くらい?
普通の橋を作るのではなくレゴを使うことによって、よりインパクトを与えるプロモーションにすることができたらしいね。
みなさんもレゴバケツが沢山あれば大きいのを作れるので、根気があってレゴ好きの人やそうでない方もギネスに挑戦してみてはいかがでしょうか。(゚∀゚)
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