世界一対局時間が長い将棋とは?
世界で最も対局時間が長かった将棋は、
2018年 第31期竜王戦(主催・読売新聞社)6組ランキング戦
中尾敏之五段(43)―牧野光則五段(29)戦
です。
牧野光則五段
中尾敏之五段
その対局時間、なんと
19時間!
極限まで指してますねぇ(*´Д`)
たいていは100手ぐらいで勝負がつきますが、
この対局ではなんと420手まで行きました。
このゲームでは「王将」が相手の陣地に入る「入玉」がお互いで起き、
王将を取りづらくなった両方が駒数で競う展開になりました。
420手目で引き分けになって指し直し局に入り、今度は100手目で牧野五段が勝利しました。
なげーー(*´ω`)
Twitterでも世界一を紹介してます( ´∀` )
@world_no1_celeさんをフォロー
コメント