【世界一小さい空港】滑走路396m!? 断崖絶壁に佇む、世界最小の空港とは?【ファンチョ・E・ヨラウスクィン】

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世界で最も小さい空港とは?

商業用で世界最小の空港は、

オランダ アンティル サバ島

 

ファンチョ・E・ヨラウスクィン

(Juancho E Yrausquin Airport)

 

別名、サバ空港です。

 



出典:https://lets-travel-more.com/10-most-dangerous-airports-in-the-world/juancho-e-yrausquin-airport/

 

ファンチョ・E・ヨラウスクィンの滑走路の長さ

396m

 

短すぎるため、大型のジェット機は着陸できず、

小型のプロペラ機やヘリコプターが着陸できます。

 

ちなみに目安として、プロペラ機の離陸に必要な滑走路の長さは、

1,000m必要です。

 


出典:https://www.pinterest.jp/pin/travel-countries-places-ive-been–483996291176522908/

 

滑走路の両端は20mの高さもある断崖絶壁で、

ミスをしたら海にダイブするという超難易度MAXな空港です。

 

そのため、パイロットの技量が試される空港でもあります。

 

この空港が出来たのは1959年ですが、今までに大きな事故が起きたことはありません。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=aWqJE4xQSck

 

サバ島は人口1500人程しかいませんが、

観光地として人気で、島民はもちろん、観光客の利用が多いです。

 

↓着陸シーン

 

 

 




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